ミラー型ドラレコを新型ハスラーに取り付け!配線隠しとヒューズから電源を取る方法
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新型ハスラーのドラレコ配線取り回しとヒューズから電源を取った方法を公開します!
既存のルームミラーに被せるだけ!
簡単取り付けのミラー型ドラレコを新型ハスラーに取り付けました。
付属のゴムバンドで、ルームミラーに被せれば装着完了!
とても手軽に設置できますが、問題は配線の取り回しですよね。
左右のサンバイザーはギリギリ干渉を避けることができました!
価格は5,000円~20,000円までピンキリで、OEM製品でどのメーカーも似たような性能と外観です。
日本車に適した右側カメラ、白飛びや黒潰れが少ないSONYセンサー使用カメラを選ぶのがおすすめです。
配線の取り回しルート
配線の隠蔽は天井内張りのふちに沿って指で押し込んでいくだけです。
助手席側のAピラー上部に押し込み、ウエザーストリップに押し込みながらグローブボックス付近まで配線を取りまわしていきます。
グローブボックス裏のヒューズボックスに繋げた電源ソケットへ給電コードを挿入します。
これで頭の大きなシガーソケットを裏側に隠蔽してドライブレコーダーに電源を取ることができました。
ヒューズボックスから電源を取る方法
【2020年4月20日 訂正:接続するヒューズの場所】
コンソールのシガーソケットにそのまま差し込めば簡単に配線取り回すことができるのですが、頭でっかちなのでヒューズボックスから電源を取り、ソケットを隠すことにしました。
まずはグローブボックスを取り外します。
邪魔になるので発煙筒を抜き取ります。
ボックス内のボタンを押しながら手前に引くと支えが外れます。
そしたら強めに手前に引っ張ることでボックスは外れます。
助手席足元の左側にヒューズボックスが見えますので、カバーを外します。
今回は上段、右から7番目の黄20Aが空いているので、ペンチでつまみ出します。
中段、左から3番目のオレンジ5Aのヒューズ端子をペンチでつまみ出します。
そこにエーモンの電源ソケット「ミニ平型」を差し込み、グローブボックス左側のボルトにアースのクワ型端子を取り付けます。
ソケットや余った配線はインシュロック(結束バンド)で束ねて隙間に隠します。
この時、グローブボックスの開閉に支障がないようにしましょう。
グローブボックスを外した時の逆の手順で取り付けて完成です。
おすすめのミラー型ドラレコは右カメラ仕様!
ミラー型ドラレコはいろいろなメーカーから発売されていますが、ほとんどがOEM商品なのでメーカーは違えど中身はほとんど一緒です。
ですが、右側カメラのものを購入することを強くおすすめします。
また、音声コントロール機能があるととても便利です。
日中は光の反射で映像が見えにくくなりますが、その時は画面オフにして普通のミラーとして使うことができます。(画面オフでも録画はされています)
しかし運転中に指でミラー画面を操作するのは危険ですし画面も汚れるので、音声コントロールがとても役に立ちます。
現在、Amazonでは私が新型ハスラーに取り付けた機種が、なんと50%OFFの半額セール中ですのでセール期間終了前にどうぞ。(17,800円→8,900円)
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今後も新型ハスラーに関する記事を書いていきますので、
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