新型ハスラーがバーストで大ピンチ!JAFに救援要請しました
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新型ハスラーがバーストしました....
7月12日、仕事帰りに事件は起きました。
3月に納車した新型ハスラーの左後輪が
走行中にバーストしました。
窓は閉め切っているのに後ろから
バタバタと大きな風切り音が....
大きな幹線道路を走行中のためすぐには停まれず、
1kmほど走ってから駐車場を見つけて停車しました。
タイヤはべっこりと潰れていて、
ナイフで切ったように裂けていました。
タイヤ側面の白い線はタイヤが破れているところです。
新型ハスラーの痛々しい姿にかなりショックでした....
原因はおそらく釘(クギ)
バーストした左後輪のタイヤの車体側に、
小さな穴と釘のあたまが押し付けられたような
へこみ跡が残っていました。(赤〇の部分)
おそらく釘のようなものが刺さっていたと思われます。
実は4日前の7月8日には名古屋へ出張に行っていました。
出発前にガソリンスタンドで空気圧もチェックしていました。
その際に左後輪だけほんの少し空気圧が下がっていました。
空気入れで注入し、タイヤの状態も確認しましたが、
さすがにここまでは確認できていませんでした。
釘が刺さった状態では空気が漏れず走行できていましたが、
なにかの拍子に栓が抜け空気が駄々漏れになり、
空気圧が大幅に低下した状態で走ったために、
バーストという結果になってしまったようです。
名古屋出張の道中で釘が抜けていたらと思うと恐ろしいです。
JAFに救助を要請!
JAF会員なので故障車けん引が15kmまで無料!
会員でないと基本料金が13,130円で、
別途1km毎に730円加算されていきます。
ところが我孫子駅から自宅まで残り21km....
オーバーした6km分=4,380円は料金が発生してしまいます。
自動車保険にも加入していたので、
JAFで足がでてしまう分は保険でカバーできました。
私は損保ジャパンに加入してますが、
15万円分までカバーしてくれる保険内容でした。
ということでその場での持ち出しはなく、
安心してJAFのロードサービスを呼ぶことができました。
黄色いホイールのスペアタイヤに交換!
レッカー車でけん引を要請しましたが、
15インチのスペアタイヤが積まれていました!
「けん引も可能だが車体に傷がつく恐れもある。」
とのことだったのでスペアタイヤに換装し、
自宅まで自走して帰ることにしました。
サービスカーが後ろを追跡し、自宅にてスペアタイヤ返却です。
※必ずしも15インチスペアタイヤが常備されているわけではないので
同じ応急対応を受けられるとは限らないことをご注意ください。
後日、家族の車でホイールだけ持ってオートバックスへ行き、
タイヤを購入、履き替え、新型ハスラーは元に戻りました。
いざというときのために加入をおすすめします
まさか納車4ヵ月でタイヤが潰れるなんて....
こればかりは運次第ですよね。
新車だからとか、今まで大丈夫だったからなんて
通用しないことが身に沁みました。
クレジットカード払いを選択すると、
入会金が25%割引になるのでお得です。
自動車保険と違い、人にかけるサービスなので、
親から借りた車だったり、会社の車だったり....
自分が会員であればマイカー以外のトラブルでも
幅広く対応してもらえます。
私も過去に仕事で使っていた古いキッチンカーが
バッテリー上がりを起こし早朝に応急始動を要請しました。
JAF会員だったのでもちろん無料対応です。
救助回数も無制限なので安心です。
これから寒い時期になると雪道でのスタックや
バッテリー上がりが心配になります。
ぜひJAF会員に加入して備えておきましょう!
今後も新型ハスラーに関する記事を書いていきますので、
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