車の花粉症対策⁉アルミテープカスタムの理論
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花粉の飛来で車が黄色に...静電気除去で解決!
暖冬ということもあり、例年より早く花粉が飛び交っているようです。
新型コロナウイルス大流行の影響もあり、マスクもなかなか手に入りません。
ドライバーのみなさんも窓ガラスにびっしりと付着した花粉で、
日本の異常な花粉飛散量を認識していると思います。
今回は車の花粉対策として、アルミテープチューンの理論をお話します。
TOYOTAが発表したアルミテープチューンとは?
2016年にトヨタが発表したアルミテープチューンですが、
車のボディにアルミテープを貼ることで静電気を除電し、
反発しあう電気の力を解消します。
走行時の空気の流れを滑らかにする効果があり、
フィーリングや燃費が改善されるそうです。
走行性能UPだけでなく、車体へほこりや花粉など、
汚れが付着するのを減らしてくれる効果もあるようです。
静電気の除去
こどもの頃、プラスチックの下敷きを頭にごしごし擦りつけて、
静電気で髪の毛をふわっと立たせる遊びやったことありませんか?
これ、車にも同じことが起きているんです。
風が車に当たることで空気の摩擦が起こり、
静電気が発生し帯電していきます。
「プラスに帯電しやすい」
髪・ガラス・ナイロン・鉛
「帯電しにくい」
アルミニウム・紙
「マイナスに帯電しやすい」
塩化ビニル・アクリル・ポリエステル
ガラスや樹脂パーツに静電気がたまりやすいことが分かります。
帯電しにくいアルミテープを貼ることで、
静電気を逃がしてあげることができます。
アルミテープはどこに貼る?
ボンネットフード裏など推奨ポイントはたくさんあるようです。
新型ハスラーはどこに貼ると効果的なのか?
納車されたら考察したいと思います。
今後も新型ハスラーに関する記事を書いていきますので、
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