新型ハスラーをアルミテープチューン!
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新型ハスラーにアルミテープを貼ってみました!
車体にアルミテープを貼ることで帯電した静電気を除去し、走行時の空気抵抗が減ることで燃費改善や直進性が上がるなどの効果が得られるそうです。
アルミテープチューンで検索すればたくさんの記事が出てきますので、詳細は割愛します。
車の花粉症対策⁉アルミテープカスタムの理論 - WAKABA`s BLOG
今回は新型ハスラーにアルミテープを貼った箇所を紹介します。
エンジンルーム内
空気が流れる場所に摩擦が起こり静電気が発生するので、ボディ表面に貼るのが良いそうですが、見栄えが悪くなりますので、外からは見えない位置にアルミテープを貼っていきたいと思います。
ボンネットフードの隙間から巻き込む風を想像しながら、静電気の発生ポイントを狙い定めました。赤くマーキングしたあたりにアルミテープを貼り付けました。
特に樹脂パーツには帯電しやすくなりますので、金属部分と樹脂部分をアルミテープで繋ぐように貼り付け、除電効果を期待します。
エンジンなど出力機関に貼り付けたわけではありませんので、燃費性能がどれほど向上するかあまり大きな期待はできないと思います。
運転席側・助手席側のドア
こちらは燃費改善だとか動力性能向上だとかよりも、ただ単純に静電気でバチっとなるのが嫌なのでアルミテープで除電を狙いました。
3月~4月の時期はウインドブレーカーを着ていると快適なのですが、身体に静電気がたまりやすくなります。さらに車体に帯電した静電気を合わさり、ドアを閉めるときにバチっと大きな静電気が発生し、そこそこ痛いです。。。。
ドアノブを掴んで開閉すればよいのでしょうが、閉める時はドアの金属部分を押してしまうので静電気が流れるんですよね。
ということで、静電気対策としてドア周りにアルミテープを貼っていきます。
写真の赤線のあたりが貼付箇所です。
こちらもアルミテープが目に触れないようにゴムの内側に隠蔽しました。
ウエザーストリップのゴムがクリップで留まっているので、アルミテープは5㎝ほどに切って貼っています。
足元のステップも簡単に剥がすことが出来たので、ボディと樹脂パーツに貼ってみました。
サイドミラー
サイドミラーの支柱部分にも、わずかではありますがアルミテープを貼りつけました。
白いカバーを外して、その内側に貼ったりできれば良いのですが、今回は簡単に1㎝程度だけ。こちらは下からのぞき込まない限りアルミテープは見えません。
静電気が無くなれば砂埃が付きにくくなり、ドアのミラー下の黒い雨垂れ跡が少なくなるのではないか、と期待しています。
使用したアルミテープの紹介
寺岡製作所の導電性アルミ箔粘着テープ10㎜×20mです。
ちょっと細すぎたかなと思っています。貼りやすかったですが。
テープの幅がもう少し太めであれば、ギザギザハサミで角を増やし放電効果を高める加工もできたかと思います。
今後も新型ハスラーに関する記事を書いていきますので、
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