おすすめのスマホのカーナビアプリ
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おすすめは「Yahoo!カーナビ」
カーナビアプリを使用するシチュエーション
私は仕事で2台の車に乗っています。
1台は墓石洗浄の作業や営業に使うSUZUKIアルト。
もう1台はキッチンカーとしてのTOYOTAクイックデリバリー。
そのどちらもスマホのカーナビアプリを使用しています。
アルトにはそもそもナビがなく、クイックデリバリーは古いカーナビが付いています。
スマホでカーナビアプリを使うメリット
①車に乗っていない時でも、ナビで目的地までの所要時間が確認可能。
交通情報から渋滞予測などを考慮し、所要時間を割り出してくれます。
②音声入力がとても便利。
特にY! カーナビは音声認識の精度が高く、入力ミスが少ないので使いやすいです。
営業回りでは10件以上目的地を入力する日もありますが、住所を読み上げるだけなので楽です!
最近の通常のカーナビでも音声入力可能なものも増えてきているようですが、レンタカーや会社の車など、一昔前のナビを使わなければいけない状況には、カーナビアプリの利用が便利です。
③地図情報がすぐに更新され、もちろん無料でアップデートされていく。
地図データの更新作業が不要です。
アプリのアップデートで知らぬ間に更新されていきます。
④使い勝手が良い。
もう通常のナビとレベルは変わらないです。
曲がるタイミングも分かりやすく案内してくれます。
カーナビアプリのデメリット
①電池の消費量が高い
常に画面点灯、GPS受信しているわけですから電池の消費量も高くなります。
とはいえ、エンジンがかかっていればスマホは充電できるので、電池切れを心配することはないでしょう。
②圏外に注意
山やトンネルの中は電波が途切れて、現在地がつかめなくなる可能性があります。
全体のルートをざっくりとでも把握しておけば、道路標識で進むべき方向は判断できるのでしょう。
③スマホの発熱に注意
画面点灯が長時間続くとスマホ本体が熱くなるので、アプリが落ちる場合もあります。
特に夏場は思っている以上に熱くなります。エアコンの吹き出し口にスマホホルダーを設置して冷風を当てるなど対策が必要です。
④画面焼けに注意
長時間同じ映像を映し続けていると、矢印などナビのマークがゴーストのように残ってしまいます。
ちなみに私は有機EL画面のGalaxyNote8でナビアプリを使用し、しっかりと画面焼けしました。
道なりが長く続く場合は画面オフして、音声案内だけで進むなどの対策が必要です。
新型ハスラーはAndroidAuto対応
新型ハスラーの純正9インチナビはアンドロイドオートやカープレイに対応しています。
ボタンが大きく表示されたり音声操作ができたり、車内で使いやすくなったグーグルマップのカーナビアプリ版というところでしょうか。
スマホをUSBで接続し、純正ナビ画面でスマホのアプリが使えるようになります。
運転中のスマホ操作が厳罰化されたことで、このようなスマホ連動機能がより重宝されるようになりました。
3月納車後に純正9インチナビのレビューを行います。
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