車中泊におすすめのエアーマットのサイズはこれ!
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車中泊の必須アイテム!新型ハスラーに合うエアーマットはこれ!
車中泊10回で使用したエアーマットはこちら
新型ハスラーはシートがフルフラットになります。
そのまま1泊車中泊をしてみましたが、荷台部分が固く腰が痛くなりそうだなと感じました。
そこで翌日に疲れを残さないためにエアーマットを購入してみました!
6月、7月と2か月間で計10泊ほど使用しましたので紹介していきます。
長さが198㎝なので少し余裕を持って広げることができます。
身長173㎝の私はまったく窮屈しませんでした。
助手席の足元に荷物を置く場合も出し入れしやすいかと思います。
横幅は56㎝なので助手席側にぴったり収まるサイズです。
マットが変に曲がることもありません。
実際の車中泊スタイルはこれ!
ニトリの敷きパッドNクールのシングルを上から被せて使用しています。
夏はこれで充分ですね。冬はシュラフなど防寒対策を考えなくてはなりません。
マットの厚みが10㎝あるので荷台(後部座席背面)の固さや多少の段差はまったく気になりません。
新型ハスラーをフルフラットにすると、助手席の背もたれと座面に約10㎝の段差が生まれます。
取り外したヘッドレストをエアーマットの間に挟むことで解消することができます。
私はより安定を求めて専用の隙間マットを購入し使用しています。
これでほぼ完璧なフルフラットを実現することができ、家のベッドとなんら変わりない寝心地を確保することができました。
マットの厚みはなんセンチがおすすめ?
5㎝・8㎝・10㎝と厚みがありますが、腰を痛めず快適に眠れるのが10㎝厚です。
5㎝だと体重による沈み込みでシートの段差などを感じてしまう部分があります。
8㎝・10㎝になるとそのような段差はまったく気にならなくなります。
10㎝ならば少し空気を抜いて自分好みの柔らかさに調節する余裕があります。
8㎝パンパンの固めで寝るよりも、10㎝で身体に合うよう調節したほうがより快適に眠ることができますね。
2枚セットなので2名車中泊としてはもちろん、予備として用意しておくことができるのは嬉しいですね。
今後も新型ハスラーに関する記事を書いていきますので、
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